親書を読むことになった経緯
どうも。日ごろレポートに追われる、CanChanです
おいおい、こんなところで道草食ってないで、やることやったらどうなんだ
記事制作もやることの一つですよ
そう、「やりたい事」のなかでも、「物理的に難しいこと」と「やろうと思えばいつでもやれる」ってありますよね。
特に「やろうと思えばいつでもやれること」が降り積もると次第に手がつかなくなり、「物理的に難しいこと」に変化してしまいます。
そして私は、「環境問題にまつわる制作の記述」、「記事の制作」をやりたいと考えました。
同時にやりたいことリストを消化すればいいじゃん!!
この天才的な発想により、制作物の記述と記事作成を同時にやり遂げることで、私は新たな次元へステップアップします。見ててください。
でも、どうやって二つ同時に消化しようか
あっ、そうだ。アレならいける
そんなこんなで、思いついたアレとは↓
だららららら
らららららららららら
らららっらららっらららららららら……
ジャン!!!!
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一度も読んだことがない
『親書』
のなかでも、非常に心が惹かれるタイトルの親書
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親書は流行りに敏感
私、親書は一度も読んだことありません
しかし、「とある事情」によりどの本が売れているだとか、どの本が売れやすいだとかはなんとなく理解しています。
ところで最も売れやすい本ってなんだと思います?
まぁ…面白そうなやつかな
……おしい?
なぜそこで断言できない
正解は~~、「流行っている本」でした
特に本の中でも親書は新鮮さが大切になります。
ジャンルとしては自己啓発やビジネス本が多いのですが、そのようなジャンルは「情報が命」ですから、新しい本ほど情報源として優秀と言えます。
そして何よりも表紙の「無骨さ」が文庫本よりも目立ちます。
人を選んでしまい、売れるのに時間がかかります。
以上のように親書はこのような状況に置かれていますから、結局何が売れるのかと言えば「流行っている本」になるのです。
売れるから流行っているとも言えますが、その逆の要素の方が強いと私は考えます。
CanChanの経験談でした
実は、自己啓発・ビジネスだけじゃない広いジャンル
本屋に足を運んだ時に、親書コーナーって目が滑りますよね
一瞬で通り過ぎて、文庫本のコーナーに行く
どれも同じことを言っているようなタイトルで、やたら辛気臭いというべきでしょうか。
でも面白そうな本がたくさんあるんですよ。
もし本屋に行く機会があれば、「講談社現代新書」とかあたりを散策してみてください。
比較的「近寄りやすいタイトル」が並んでいるので、そこそこ暇つぶしができます。
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手に収まるサイズ
電車やバスの中で読みやすい。これは大きなメリットです
例えば、家に帰る合間に読み込む。
すると帰宅と同時に抽出しておいたページをもとに、課題制作にすぐに取り掛かれます。
時間のうまい活用法だな
忙しい人にはうってつけの本です
そう。
私みたいなね!!!!
【実際に読んでみた】
課題制作が環境問題にまつわるものだったので、それに関係する親書を入手してきました
こちらです。↓
前述でご紹介いたしました、『バッタを倒しにアフリカへ』でございます。
バッタが好きだけれど、何かとバッタから避けられる一人の男が綴った、ノンフィクション作品です。
内容としましては、
環境問題について学ぶつもりでしたが、ウルド先生の語り調は感情がダイレクト掴むことができて、一つの物語として楽しめました
とくに、表紙をめくった瞬間の掴みが、恐ろしほど根深く印象に残っています。
『バッタを倒しにアフリカへ』というタイトルをしっかりと覚えてから目次を通り過ぎて、入りの文を読みますよね。
しかし、まさかあんなことを考えていたなんて……
なんだよ、めっちゃ気になるじゃん
そう、読み進めていると疑問が解決する気持ちよさと、新たな疑問のモヤモヤの波状攻撃を受けるんです
これがまた、工夫がされていました。
写真のないページの方が少ないというほど、現地の写真が掲載されています。
ですから、疑問のイメージと解決のイメージが簡単に想像ができます。
勉強だけでなく、一つの物語として面白い新書でした。
課題に取り掛かるぞ!!
よし!!
これで課題を厚みを持たせるネタがGetできました
じゃあ記事もそろそろ終わりか?
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CanChanでした。
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