【雑記】カフェインの位置

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Taromi
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ども。僕です。

皆さん

カフェイン摂ってますか?

はい。ということで、今回はカフェインについて所感を書いていきますよ。

これは最近友達につくってもらったラテアートです。
サイフォンとか諸々家にある友達で、ウェルカムドリンクとして提供されました。

なんかすげえなあって感じです。

こんな感じで友達のコーヒーに小並感しか出てこないような私でも、
それなりにカフェインとの物語はあるなあと感じます。
以下はそんな物語の回顧です。

少年時代と缶コーヒー

はじめて彼らを意識して飲み始めたのは中学生からだったと思います。

冬。

下校しているときにふと目に留まった自販機のブラックコーヒー。

手には通院帰りのお釣り。

なんかブラックコーヒー飲んでるやつかっけえよなという
漠然とした羨望。

気が付いた時には手元のお金は一本の缶コーヒーに代っていました。

そしてワクワク冒険心で一口ゴクリ。

刹那で理解しました。
俺には早かった…

幾度となく草木の栄養にしてやろうかと逡巡しましたが、
気合でなんとか飲みきったことを今でも覚えてます。

倫理観とかではなく、己へのかっこつけのために。

そんな心の動きを何度か繰り返していると、あるときふと
飲めるようになっていました。

そして気が付きます。

別に飲めたからと言ってかっこよくはないな

と。

これと同じ流れを後にドクターペッパーで繰り返すのは、また別のお話。

卒論エナジー

季節は移ろい大学生。
眼前に立ち向かいましたるは卒業論文。
そんな時分にもカフェインは寄り添っていました。

モンスターなエナジーですね。

彼にはだいぶお世話になりました。
別に味とか効果が好きってわけではなく

みんなが飲んでるから飲んでました。

大学生にもなると中学の自分がみたら絶望するレベルで
冒険心がなくなっています。

そんな感じで惰性でカフェインをとり続け、無事に大学を卒業することが
出来ました。

それもひとえにカフェイン様のおかげ…

いや、10:0で俺の力だわ

値段以上の効果

気づけば私も社会人。
今でもカフェインは私の人生に寄り添います。

あれですね。

先輩が帰りしなに
これでも飲んで頑張ってね ことっ
ってコーヒーおいて帰るあれですよ。

学生のころは、

ベタだなあ とか エレカシって感じするわ とか
思っていましたが、
いざ自分がもらう側を経験するとですね、

めちゃくちゃ嬉しいんですわ。

150円とは思えないほど忠誠心上昇の費用対効果えぐいっす。
今後自分に後輩ができたら我先にコーヒーを置くことを誓います。

今の私とカフェインと

そして、現在。
今の私はカフェインとどう向き合っているのかというと

今の私と無茶ぶりと。

明日か明々後日って、明後日の選択肢がないのはなんなんだろう…

蛇足

6枚目、数合わせのJPEGとして、
友達に言われるがまま描いたウマ娘を載せときます。


何て名前か忘れちゃった。本当に申し訳ない。

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