呑みすぎる性【反省会】

日記
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呑み放題ってだめじゃないかな

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何時まで経っても学ばない、店員の押しに弱いCanChanです

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飽きれ草
飽きれ草

相手も商売だからそこらへん割り切ろうぜ

接客業に勤めているせいか分かりませんが、どうしても無下にできない気持ちが勝ってしまいます。

さて、今回の記事はほぼ反省会のようなものです。この記事の後に呑み会での出来事を記事として投稿する予定なのですが、全体的に企画の作りと、前準備が浅かったと反省している次第でございます。

それはどうしてか。

上の見出しの通りでございます。

だめじゃないかな……

恐怖で心が悲鳴を上げています。

何があったのかは察していただけると助かります。

無理なのに得をしようとする

酒は飲んでも飲まれるな

誰が言ったこの言葉、今の私は首を痛いほど縦に振って同意します

今回の呑み会は私が主催であったのにこのざま……

何度目でしょうか……

飲み放題というのは『何分いくら!!』、『いまなら~~』のような心惹かれるキャッチコピーが往々あるものでございます。

しかしながら、値段やら時間やら押しだしているところは、大半がいい酒が飲めるところではないと言えます。

なぜならば、おいしい酒を提供するところは、客がおいしい状態で飲めるように自然とシチュエーションを整えているものだからです。

時間、場所、状況に囚われていては、油断したところを付け入られて、酒に襲われてしまいます。

ただ漠然と『整える』と言い切ってしまいましたが、具体的に『いい酒』というのは、味や質に限らず、客の体調すら整えてしまうのです。

経験や見聞によるいい酒とは客自身に、

「このお酒、のみたいから準備しよう」

という”気”にさせてしまうほど精神に作用します。

以上の理由により、良い酔い方に人をとどめてくれるのです。

その上私は、ない財布をたたいて仲間と交流の場を設けているものですから、毎日が普段ありえない経験の連続でございます。

ですから私が主催ともなれば少し上機嫌になって調子に乗ってしまうものです。

酒呑みの教訓

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失敗を重ねている身で、『何だ偉そうに』と
思われてしまうかもしれませんが

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一つ、私の得た教訓をここに述べさせていただきます

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酒のあるところで酒を連続で頼むのはよそう

連続で頼まなければ、強制的に『その他の何か』で腹は溜まります。

頼んでも品がなかなかやってこないところでも同様に、卓にある酒を少しずつ飲んで料理を待ちましょう。

実践するなり、忘れるなり、ネタにするなり、好きにしてください。

以上、失敗談でした。

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