なんでも動機が潜んでいる

日記
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動機ってどこにでもあるよね

Canchan
Canchan

皆さんこんにちわー

動画作るのって大変だと思うCanChanですー

何でも楽しそうだからやってみたい、と言う気持ちで始めることってありますよね。

私の創作活動も同じ動機です。

何か楽しいと思うだとか、為になるだとか、気が紛れるだとか、色々あります。

それをこなすことが目的ではなくて、その先にある何かの為に創作活動をする過程で、支えがあるからこそ人は頑張れます。

内に潜む、「頑張ろう」という気にさせるもの

それは【動機】です。

刹那的な動機であったとしても、やり遂げることができたのであれば立派な動機です。

動機の喪失

そこで私は、あることを考えました。

動画制作は楽しいと思えるから頑張れる。

しかし楽しいという動機がなくなってしまったとき、どうなるのか

自分の行動の支えとも言える動機がなくなってしまったとき、人は諦めたり、単純に飽きが来るのかもしれません。

そもそもそういうものは何処にでも潜んでいるものであり、別の物事の大きな動機が現れたために小さな物事が捨て置かれます。

言い方を変えるのであれば「優先順位が下がる」でしょうか。

動機の喪失は決して悪いことではありません。

別のもっと優先すべき事柄を、見つけることができるパターンだってあるのです。 

そのサイクルが早い人を、「熱しやすく冷めやすい」というのでしょう。

私もそれに該当する人間であると認めます。

しかし楽しいという動機がなくなったとき、また別の動機に突き動かされて動画制作に励んでいそうではあります。

遍在する動機

ところで、

「動機なんて途中でどうでも良くなる」

と考える人がいるかもしれません。
たしかに、動機というのは着火剤のようなものと捉えて、それをやっているうちに自然と物事をこなせるようになることもあるでしょう。

しかしそれは一時の動機のみを捉えたときの話です。

動機というのは流動的で、移ろい行くものですから。

どうでも良くなっているのではなく、別の動機にいつの間にかすり変わっていることにより、本人が自分を見つめ直さないと、内に潜む動機を理解できなくなっているのかもしれません。

たった一つの物事をこなすのだって、いくつもの過程があるように、複数の考えがあるからこなすことができるのでしょう。

活動維持の為には

そこで、そんな物事を続けていくために必須となる「動機」、所謂「やる気」を継続するための助け舟となるものを調べてみました。

誰かに褒めてもらう


出:焼き肉
求む:私を褒める事

やっぱり自分の活動が認められると、ポジティブに行動が捉えられるようになります。それによってネガティブな考えが減り、より積極的に活動を継続できるかもしれません。
もし、挫けそうになったときは、友人を呼んでべた褒めしてもらおう。

「おまえすげぇ!」
「こんな難しいのによくできるな!」
「伸びしろしかないな!」

褒められるとやっぱり気持ちがいい
わざとらしくても、一人で活動している人ほど褒められ慣れてないから、有効な手段かもしれない。

いっそのこと、二つ掛け持ちする

どうせなら一つに依存せず二つ掛け持ちして、活動してみる。

片方がうまく行かなくても、もう片方で気を紛らすことができる。
むしろ、「うまくやろう」と強いプレッシャーを課さずに、気軽にできるようになるかもしれない。
私も初めての動画制作で音声データが全て吹っ飛んだけれど、こうしてブログ記事を書いて気を紛らしてる。

「実際効果があるのかい?」

なかったら、今パソコンの前に座っていませんよ。
多分ベッドで泣きはらしていたことでしょう。

小さな達成を重ねる


例えば創作活動で。
途中で自分がなに作っているのか迷走するときがあります。

それを振り切るにはどうすればよいのか。
やり遂げたときの味を知ることです。

そうするとことで理論上、迷走のスパンが短くなり、無限創作マシーンに進化することができます。

場合によっては、やり遂げることができなくなったときに絶望感虚無感に苛まれることがありますが、それは諦めではありません。

途轍もない離脱症状に襲われてるだけです。

早く完成(キメ)ましょう

しかしながら、自身を見直してみると

「やってみたけど、完成させることができない」

半ばで諦めたことがあるかもしれません。私もそうです。そういうことが沢山あります。

ですが決して譲れない事柄をやり遂げたいときは、自分の欲望を頼りましょう。

お前の欲望はそんなものか……?
もっとふざけろ……もっと欲しがれ……
(迷惑をかけない程度に)

忘れよう。昨日のことなんて
今日がなくなったって、明日がある。
明日がなくたって明後日がある。
うまく行かなかったんじゃない。
二度と失敗しないための必要な経験なんだ。


 
 酒

 酒

canchanでした。


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