夜中に徘徊する人

深夜徘徊のすゝめ 特集
特集

※自己責任でお願いします

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” radius=”true” name=”” avatar_flip=”h” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]

皆さま、本日もご来記事いただきありがとうございます

[/word_balloon]

夜中、徒歩で街中を進む。

そんなとき、人々に忘れ去られた電光掲示板がより一層輝いて見えますよね。

他にも日中だったら気に留めないような自販機。

自販機の自我は深夜が本番

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” radius=”true” name=”” avatar_flip=”h” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]

あれ、こんな自販機あったっけ

[/word_balloon]

この道を昼間も通ったはずなのに。

よく見てみると、

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” radius=”true” name=”” avatar_flip=”h” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]

ドクペが……自販機で100円で買えるだと!?

[/word_balloon]

「出先で深夜徘徊なんて……、ちょっと贅沢ぅふふふ」

なんて思いながらうろうろしていると、『ドクターペッパー』と遭遇。

しかもその内容にびっくり仰天、値段設定が良心的。

ですが、水を80円に設定することで、80円 NEWと80円を無理やり押し出そうとする若干の『ずる賢さ』を感じます。

どうせなら全品100円統一にしたほうがインパクト的にも、気持ちよさ的にも良かったのではないでしょうか。

どこの誰だかわからない他人に届きもしない助言をします。

しかしその誰かのおかげで、私は100円でドクペ欲を満たすことができました。

草

お前なんて、特に日中は忙しいもんな

そうです……昼間は気が付かなかった。

それは本当に忙しさ故のことでしょうか?

忙しくても私は自販機が視界に映ると、ちらりと見る癖があったような気がします。

なぜそうまでしているのに、大好きなドクペを見逃してしまったのか?

昼間は情報の量が多すぎる。

こんなところから、その事実を覚えたくはありませんでした。

深夜、深夜徘徊に私が、私の友人がそわそわしているのは、昼間に溢れかえる情報に埋もれた小さな情報を拾うことができるからでしょう。

時間帯が『人を変える』のではなく、『環境が変わる』のです。

あたり前と言えば当たり前です。

草

てことは、日中と同じように何か目的があって外に出るんだろ?

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” radius=”true” name=”” avatar_flip=”h” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]

外に出る時、目的は確かにありますね

[/word_balloon]
草

たとえば?コンビニに行くとか?

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” radius=”true” name=”” avatar_flip=”h” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]

That’s right

[/word_balloon]

非日常……『深夜徘徊』に惹かれるのはいつだって変わりません。

深夜徘徊のすゝめ

※自己責任でお願いします

草

勧めちゃまずいだろ

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” radius=”true” name=”” avatar_flip=”h” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]

だからこそ明確な目的が必要なんですね~

[/word_balloon]

どうしてもアイスが食べたくなったみたいな免罪符が。

アイスが食べたい

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” radius=”true” name=”” avatar_flip=”h” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]

風呂上り、「あれ!?アイスがない!!」なんてなったら、外へ出かけるのは仕方ないですよね

[/word_balloon]

風呂でリラックスしていたはずが、逆に興奮してしまうことが稀にあります。

そういう風呂上がりの火照りってのはアイスでしか冷ませません。

湯冷めするかもしれないので、少し落ち着いてから深夜徘徊へ繰り出すのが、乙ってもんですね。

クリーム系、さっぱり系、じっくり考えながらとことこ歩きましょう。

星を眺めたい

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” radius=”true” name=”” avatar_flip=”h” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]

昼、太陽の光という情報に隠れて見えないものと言えば、星々が輝く夜空

[/word_balloon]

星座なんてオリオン座くらいしか覚えてはおりません。

しかし、星の眺め方は分かります。

よく目を凝らしてみると、星の瞬きが見えるのです。

『深夜徘徊』はそうやって人を誘うので、いっそのこと夜空に身を任せてみましょう。

君の考える深夜徘徊は?

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” radius=”true” name=”” avatar_flip=”h” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]

「川を眺めに行く」はやめとけ

[/word_balloon]

水場でなければなんでもいいと思います。

深夜徘徊で得られるもの

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” radius=”true” name=”” avatar_flip=”h” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]

いつも見えているのに見えないものを認識できます

[/word_balloon]

人が気づくことがないもの

それに気が付けることが『深夜徘徊』の報酬です。

皆さんも昼間に気が付かなかった世界を掴みに行こうぜ!

私は当分やりませんけど

コメント

タイトルとURLをコピーしました