あまりにも〇〇〇
先日、友人としこたま酒を飲んだ。
17:00時くらいから新宿で飲み始めたのだ。
どこも時間制限付きの席だったもので、ゆっくり長話もできない、長居できない。
して、友人のタバコがスパスパすすむと同時に、次の店へと移る頻度が大きくなる。
二件目に行った頃だ。
0秒レモンサワーのところだ。ホルモンと60分制の飲み放題を注文し、近況と言うか、近嬢というか、近頃の女っけはどうですかという話になった。
私は枯れが来ているような気がしてならないという、身体状況を聞かせる。身体は影響を受けやすいのだ。こころと相互関係にあるからこころが一たび飽きれば、身体もその方向に自ずと促されてるのだ。
つまりは、「女怖い」と言った。
さて友人はどうだろうか。
「んぃや~~、Tinderやってみっか!!」
あまりにも早すぎる決断、――――早漏
じゃない、早決だった。
先週初めて今日は金曜日。何かあってほしいな
自分:「お前さんまじで何かあれよ!」
友人:「おう、お試しで一週間やってみるわ」
自分:「何事よりもそれ優先だからなっ!一週間は~」
何事もなく帰った。
友人だけ、「それじゃ!」って言って、改札くぐらずに深夜の新宿に消えていったらオモシロかったな。
成就祈願
では始めます。
Tinderの神様、どうか我が友人[〇〇〇]が、
理想の女性と出会い、素晴らしい時間を過ごせますように。
彼のプロフィールが魅力的に見え、マッチングが増えますように。
そして、彼が誠実で楽しいデートを楽しめますように。
アーメン、ナーム、そしてTinderの精神に感謝します。
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