コンビニのペットボトルに頼りがち
皆さんどうもこんにちは
最近、コンビニでお茶をよく買うCanchanです
結構お金使うだろそれ
そうです。「コスパが悪いですね」と感じていたところでございます。
人は一日に1.5~2.5Lの水分をとる必要があります。汗をかくことを考慮すると、猶更適度な量を取る必要があります。
それを意識しながら生活しているのですが、結構水分を取る機会が少ない上、酒呑みでもありますので少々意識して多めに水分をとっています。
なので何か飲もうと思ったときにすぐ近くのコンビニに寄ってしまう日々が続いております。
水筒を持ち歩け
正直、耳が痛いです。
- 気分がのらない
- 寝つきが悪い
- めまい、吐き気、痙攣、つるなどの症状
- 最悪死ぬ
冗談ではありません。
だめですよ、水分を取らなきゃ。
もう9月に入り、昼は猛暑日とまではいきませんがある程度過ごしやすく、夜はだいぶ快適になりました。ですがそれが油断に繋がってしまうことがあります。
流す汗の量が減ったところで健康維持のために必要な水分補給量が一気に少なくなるわけではありません。
真夏日同様に、水分補給を意識してこまめに行いましょう。
と、いっても困りますよね。
水筒を持ち歩け
—正論草 September 8, 2022
とか【草】が言っていましたけど、確かにその通り過ぎてぐうの音も出ない。
しかし私に同意してくれる方がいらっしゃるはずです。
用意が面倒くさい
洗うのが面倒くさい
荷物になる、重い
以上の理由により、水筒を持ち歩く文化を持ち合わせてはいないのです。
ですからペットボトルのお茶に頼ってしまいます。
冷蔵のコーナーに行き、たくさん並ぶ飲料たちを眺め、その中の一つを手に取る。
さぁ、ここで一息。
種類がありすぎて困る
棚がうるさい
すぐに飲みたいときこそ、気持ちよく、雑念など一切ない状態で陳列棚から手に取りたいものです。
しかしそれの邪魔をする存在が多数ございます。
それは己のコマーシャルを他をねじ伏せてまで行おうとする、『ラベル』の存在です。
コスパを決定する上で、不必要この上ない代物であると言えます。
つまり買われなかったモノたちは本当にコスパのいいモノから見ると、目の上のたんこぶであり、『プレゼン下手なラベルを着た』視界の敗北者なのです。
もしかしたら買ってもらえるかもしれないという希望に常々答えてあげられるほど、私の懐は広くないので、今回の最強決定戦を機会として与える代わりに、負けた奴らは脱いでほしい。
緑、茶、オレンジ色鮮やかな裸体を晒して、服を着なければ選んでもらうことすらできない己の修練不足を祟るべきです。
何茶が良さそう?あなたとコンビニ、ててて↑~ん↓て⤴てん↓
日頃お世話になっております。何時ものごとくファミリーマートへやってまいりました。
早速店内へ……。
ここで、お集まりのお茶にお知らせがございます
[/word_balloon]どちらかと言えば残念なお知らせでしょうか。
0.26円/mL以下の基準をクリアできない場合、参加権を得ることができません。
つまり
内容量(mL) | 参加資格値段(円以下) |
350 | 91 |
400 | 104 |
500 | 130 |
600 | 156 |
という条件を満たさなければなりません。皆さん頑張ってください。
では挑戦者たちの発表をさせて頂きます。
挑戦者1番、生茶
緑茶と言えばとりあえずおーいお茶
『生茶』は審査員のその考えを払拭することができるのでしょうか
挑戦者2番、爽健美茶
もう何茶なのか分からない、カオスの権化『爽健美茶』
爽であり、健であり、美を冠する名前に相応しい自我は、果たして残っているのか
挑戦者3番、午後の紅茶おいしい無糖
おいしいと自ら言ってしまっているその姿
無糖だろうと期待外れは許されない『午後の紅茶おいしい無糖』
ここに挑戦者は出そろいました。
この三者の中から誰が優勝を勝ち取ることができるのでしょうか。
暑い日差しのもと、熱い戦いが繰り広げられる……はずだった
ぴーぽーぴーぽー
なんだい、サイレンなんか回して
まあとりあえずお茶を飲んでくれ
は、はぁ? のむよ
爽健美茶を飲む
ごくごくごくぎゅぴぽぎゅぴぽ
うん、麦の主張がめっちゃ強い
でもごくごく飲めるし上手い
まぁまた歩いて汗流そうや
生茶を飲む
ごきゅんごきゅるりゅりゅりゅ
生茶の写真撮るのわすれてた……
おいしかった。何となく濃いような気がした。今飲むべきものではないような気がした。
さぁ、進もう
午後の紅茶おいしい無糖を飲む
ぎゃっぷらぎゃっぷらどるん
うん、たぶんこれおいしい
そんなうまいか
一番飲みたい
ああ、でもな、そうはいかないんだよ
え?
主催のあまさ、参加権について検討
これを見てどう思う
『おちゃ』だなぁ~~と……
あっ
ここで私が設けた挑戦権について確認してみましょう。
内容量(mL) | 参加資格値段(円以下) |
350 | 91 |
400 | 104 |
500 | 130 |
600 | 156 |
この表と領収書のお茶の値段を比較すると、
値引きがされていなかったら全員【挑戦すらできない茶】だということが分かります。
今回は運よく値引きがされていましたが、果たしてこの中から優勝者ならぬ優勝茶を決めてしまってもいいのでしょうか。
確かに、皆おいしい茶であった。
だが【コンビニコスパ最強茶】を決めるには至らない茶であると考える
やはりそうなるか……
今回の優勝者……【 】
ここに名前を入れる判断はまだ早い。
まさかこんなことになるとは。
私は今日もコンビニでお茶を買う。
明日に向けてお茶を飲む。
まだ見ぬ優勝茶を探して……
いずれ本当の優勝者を見つけたい。
CanChanでした。
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