TRPGをやる探索者の心構え【クトゥルフ神話TRPG】

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  • ゲームクリアがすべてではない
  • 大概のことはなんとかなる
Canchan
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先日、友人が生み出したクトゥルフ神話TRPGで遊びました

友人は初めてシナリオライターとして一つの物語を完成させ、GMとして物語の進行をしました。

私はそのセッションの唯一の探索者です。

友人はかなり不安がって完成度を気にしているようでしたが、シナリオとして十分な仕上がりだったと思います

 

シナリオの感想はシナリオがネットに放流されたら述べるものとして、探索者としての反省がいくつかあります

 

 

ゲームクリアは義務ではない

探索者として私はそのセッションに望みました。

しかし、やたら義務的に先に進もうとしてしまったと実感します。

エンディングに向けて情報を集める過程で、楽しめる要素がたくさん散りばめられていたはずなのです。

それをかなり無視してしまいました。

 

この物語の主人公は探索者(私)なのだから、もっとやりたいようにやればよかった

 

むしろテストプレイであることを踏まえて、耐久テストのためにはっちゃけるべきだったと思います。

 

もっと楽しもう!

 

 

GMが「No」と言わないならばやってやろう

TRPGをやるときに、GMがいます。

GMのやることとは、シナリオ進行と探索者のやりたいことを両方叶えることだと考えます。

つまり探索者は「やりたいこと」を、「できること」として捉える必要はありません。

 

GMを驚かせるプレイをして、GMだって楽しませてやろう

 

あなた自身が主人公です。NPCではありません

 

大概のことは許される!

 

 

Canchan
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以上、探索者としての反省でした

 

CanChanでした。

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