何でもいいというわがまま

日記
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この記事の話題
  • じゃあ、本当になんでもいいんだな
  • 妥協を重ねる
  • 疲労

 

Canchan
Canchan

どうも皆さんこんにちは

速射が正義、CanChanです

 

最近、色々なことを振り返ります。

雑談のネタ探しって大変だと考えたことはないのですが、ふと以下のこと思いました。

 

結局、最近あった話に落ち着いてしまうのは想像力が乏しいからではないか?

 

何かしら話そうとすると必然的に行動を振り返る。

その必然性を追い求めていくと、結局のところ、記憶力という点にばったりとたどり着く。

ただレスポンス速度を求めているからだと感じる反面、話題の新鮮さについても比重が大きいために、『最近あったこと』に集中する。

近いから記憶が散らかっていてもまとめやすい。

遠いから記憶に手が届きづらく、引っかかるものも一部になる。

遠くから手繰り寄せようとするときに、自分と遠くの間にあるものが引っかかってしまう。

記憶の引き出しはタンスのように垂直なのではなくて、散らかった洗濯物のように乱雑に広がって、ところどころ重なり合っているものなのだ。

だから、まず片付けられる範囲というのが座ったまま手の届く、『最近あった話』になる。

本当になんでもいいんだな

Canchan
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当たり前の話はさておき、

今日の夕飯はなにがいい

草

う〜ん……

何でもいい

こういうやつ

 

ゆるせねぇ

 

記憶を辿れぇ!

少なからずなにかあるだろう。

自分の食事という深いところに関わるはずなのに、そいつが嫌いなものを出したら怒り始めるやつ。

 

ゆるせねぇ

 

『何でもいい』という解答をしたからには選択権を捨てた覚悟を持ってほしい。

雑談するときには頭を回転させるはずなのに、どうして自分わがままな気持ちを一瞬にして捨て置けるのか。

 

適当に麺類
適当に丼物
魚
おくら

 

 

何だってあるはずだ。

『何でもいい』というのはそういうものの範疇に収まらない、むしろ食べ物という括りから逸脱したものすら含める無責任な言葉なのだ。

 

例えばドライブ中に、

Canchan
Canchan

なんか買ってこようか?

と聞いたときに、

草

何でもいいから飲み物買ってきて

と答えるのはギリギリセーフだ。

レトルトのカレーを買ってくる。

勢いで飲み干せば誤差だ。

しかしながら以下の回答はアウトだ。

草

何かつまめるもの

こうなった場合、ティッシュを買うだろう。

だって食い物とか指定していないし、つまめるものって言ったら、シーブリーズのエチケットのちっちゃいタオルだって買うかもしれない。

 

指定しろ
何があっても大雑把に指定しろ

 

結局のところ、自分がわがままになる余地があるのであれば、十分にわがままになって、人の選択の余地をなくしたほうが自分が幸せになるという話です。

でも 

考えるのって疲れますよね。

わかる。

すごくわかる。

決して相手を困らせる気はないんだけれども、それでも少し労力を割けば将来的な労力が小さくなるんだ。

宿題みたいなものです。

今やっておけば授業中にやったことを鮮明に思い出せるし、将来トラブルが起こっても時間を確保することができる。

リスク管理は大事。

 

CanChanでした。

 


 

Canchan
Canchan

最近飲みに行った時の画像です

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