- 熱海にある和栗菓子店『kiito ー生糸ー』
- お酒と一緒に頂けるモンブラン
- 目の前で絞り出される、モンブラン映えポイント
- 甘すぎないモンブラン

皆さんどうもこんにちは
熱海旅行に行ってきたCanChanです
先日熱海に行ってきました。
熱海と言えば、
海
温泉
花火
でございます。
しかしながらそれ以外にも娯楽がたくさん詰まっている町です。それ以外何もない。。。
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熱海の色々なところを観光しましたが、特によかったモンブランを紹介させていただきます
こだわりのあるモンブラン『kiito ー生糸ー』



私がやってきたのは、『和栗菓子kiito -kiito-』
こちらのお店は、“熱海で上質なモンブランの提供”を目指していらっしゃるそうで、お店の内装からも高級感が漂っています。
過程のこだわりを重要として、以下を行っています。
- 素材の魅力(和栗の自然な甘さ)
- 自然の体感(和栗のほのかな香り)
- 職人の技(パティシエの手作り)
- 憩いの空間(大人のための空間づくり)
- 熱海への想い(地元にも愛される味)

私はこの中でも憩いの空間(大人のための空間づくり)に該当する、メニューとしてお酒が提供されている点が非常に気に入りました
お酒も一緒に頂ける
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『和栗菓子kiito -kiito-』では店内飲食となるイートインではワンドリンク制をとっているので、私はこの日赤ワインを頂きました。
しかも写真映えのために上のようにボトルを用意していただいてしまいました。
赤ワインのほかにも白ワインなど、多くはないもののきっと好きなお酒が一つはあるはずです。
もちろんお酒以外に多種のお茶が用意されているので、モンブランにあわせるドリンク選びの時点で、大分テンションが上がりました。

こんなにもドリンクにさえこだわりのあるお菓子店は初めてかもしれません。
静かな上質なモンブランの提供のための環境づくりが伺えます
目の前で制作される絞りたてモンブラン
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お酒を眺めていると生絞りタイムが始まりました。
投入された栗の生地が細い麺のように絞りだされて、折り重なっていきます。
この場面をわざわざ目の前で披露してくれるというところで、お店のすべてで楽しませてくれるという気概をまざまざと味わわされます。
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見て楽しいとはまさにこのこと。
「これがモンブランだ」と言わんばかりに、パティシエの腕が輝いています。
搾り機から1mmの細さで絞りだされた和栗に今か今かと心が躍ります。
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本物のモンブランだ
私が食べたかったのは、こんなふうに、麺が盛り付けられているみたいなモンブランだったんです!!
甘すぎず深みのある味わい
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フォークを縦に落とすと、やわらかい生地を通り抜け、メレンゲのさくさくした生地を半分に割ります。
一口サイズにしてから口へ運びます。

深みのあるうまさです。
メレンゲがシュワっと口の溶けていき、栗の生地がホロホロ崩れて、深みのある薫りが口いっぱいに広がります
- 一般的なモンブランに比べて甘みが抑えられている
- 水分が少なくホロホロと崩れ落ちる独特の食感
- 口いっぱいに広がる栗の香り

甘すぎるものは好みではありません。
しかしこのモンブランは量はあれども私も満足できる落ち着きのある一品でした
まとめ
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「熱海に来てまで、どうしてモンブランを食べるのか?」
その疑問への答えを明確なイメージとして説明してくる大人のモンブラン。
熱烈な愛の詰まったこだわりの数々に、もう一度足を運びたくなります。

ごちそうさまでした
皆さんも熱海へ足を運んだら、これを旅行の締めにしてはいかがでしょうか?
それではごきげんよう、CanChanでした。
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