- カメラマンとして活躍
- 家族で行くキャンプは何歳になっても良い
撮影機材
オートキャンプせせらぎ
今回おじゃましたのはオートキャンプせせらぎ!!
毎年お盆の時期にはこのキャンプ場で過ごすことが多いほど、家族の恒例行事となっています。
恒例行事ではありますが、私にとっては初めての挑戦が含まれるキャンプでもあります。
なぜなら、キャンプ場へカメラにハマってから初めて行くからです。
両親と一緒に過ごす特別なキャンプで、私はカメラマンとしてその瞬間を写真に収めることに専念しました!!
オートキャンプせせらぎ|設営
オートキャンプせせらぎでは、林間サイトと開けた広場のサイトがあります。
どちらも使える範囲は指定されているのですが、電源サイトはないという点は同じです。
しかしながら快適さは段違いと言えます。
私達が泊まることになったサイトは影が一つもない開けたサイトでした。
ともすれば……どうなるのか↓
これは翌日の画像になるのですが……見てください……っ!
9時前――30度越え。
暑すぎね~~。お昼には40度を観測しました。
しかし林間サイトは緑の遮光カーテンが抜群です!
これは本当に涼しそう。
実際、あからさまに体感温度がかわり、同じ土地にいるのか不思議でなりませんでした。
それでも暑さに耐えながらテントとタープを立てた後に、最後の準備も終えます。
浮き輪……いりますよね。
こうして何とか設営を終えることができました。
オートキャンプせせらぎ|川遊び
やったぁ!!!
徒歩1分の場所にとっても冷たい川があります!!!
どれくらい冷たいのかと言うと……↓
17.6℃!!
これはイイ……ッ!!
キンキンに体を冷やせますよ~~
脚を入れただけでも、血管を通じて体に溜まったヒートを奪ってくれます。
シャッター時間長くして、絹のような流れを撮ることも忘れませんよ~~!
これやってみたかったんですよね!
手振れしないように耐えた私、よく頑張った。
カメラ、よく頑張ってくれた。
最後に一枚!!
さて川に満足したら食事よ。
オートキャンプせせらぎ|BBQ・焼肉
さ~~て頑張って火をおこしちゃうぞ。
あちっ
あっちぃ~~~~
いくら服をパタパタしても熱気が向こうからやってくる。
というか私が自分から近づいちゃってる。
こんな暑さに勝つには……アレしかないよね……↓
キンキンのやつ。
くぅぉぉぉおお~~~ふぉおおおおっ!
生き返る~~っ!これですよねコレッ!!
この最初の一口のために汗にまみれたと言っても過言ではありません。
いっぱい準備!!
ふぉぉぉぉおおおおぉおお……。
にくにくしい。
腹ペコだ。腹ペコになったら目の前の焼ける前の奴らすら美味しそうに見えてくる……。
そんなこんなで焼いていると日が暮れ始め……。
きれぇ~~~。
まだ暑いけど。
風がないと暑いけれども。
それにしたって、デジタルデトックスするならキャンプですねやっぱ。
デジタルカメラ、思いっきり構えているけれど。
網の方から良い香りがしてきました……。
目を離している隙に何が!?
ふぉ~~~~!!!
肉!でっけぇ肉だ!!!
ちっちゃくなっちゃったけれど、でっけぇ肉だったものだ。
うん!?
油断していると別の何かが網を占拠し始めただとぉぅ?!
ビバ――網の上、ホタテ。
バターは忘れなかったわよ。
ちゃんとホタテのしょっぺぇ出汁にしょっぺぇバターが合わさって、ビールを飲めと口内を荒らすしょぺうま味爆弾が誕生しました。
これは……う~~~む。
ごきゅごきゅごきゅのむしかな――ごきゅごきゅごきゅ
うっめぇぇ~~~えッ!
オートキャンプせせらぎ|チルタイム
ふぅ~~ん。
おいしかった~~。
ここからはのんびりタイム。
虫が鳴いている。
私はマシュマロ焼き職人……誰が何と言おうと、きつね色に焼き上げる天性の勘を持ち合わせた、天才マシュマロ焼き職人――――。
風が吹こうともくるくる。
火の粉が舞おうともくるくる。
外的要因は精神の外へ。
やっとできたマシュマロのふっくらした可愛い見た目に騙されて、口内にやけどを負うまでがワンセット。
最後のとろとろした見た目の火が、一番怖い。
あっちぃのは変わりないから。
さ~~~てみんな眠そうにしているし、私もそろそろ寝ますか。
私が一番最初にテントへGO。
おやすみなさ~~い。
まとめ
今回のキャンプでは、私はカメラマンとして活躍しました。家族との大切な瞬間を写真に収めることで、この夏の思い出を形に残すことができました。
写真には、私たちが過ごしたひと時が色鮮やかに切り取られています。
道志村の自然豊かな環境で、心温まる家族の時間を過ごすことができました。これからも家族との時間を大切にしていきたいと思います。
最後に一枚、傑作を見ていってください↓
バカウマ牛タン
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