- 汗に溺れて死にそう
- アルコールが火照った身体に染みわたる
汗腺が泣いてる
朝、外出ますよね。
扉を開けたとたんに、ずぞわっっと、汗腺にやる気スイッチが入る感覚わかりますか?
私は自覚があります。ぼびゃって感じが日に当たった箇所から血管と神経から渡って先端まで届きます。
これは嫌ですね。
キラキラがうざい。
青春への妬みではありませんよ。キラキラした毎日を過ごせなかった後悔は微塵もありませんよ。
このままどこかの市民プールへ行ってしまいたい。勝てへんよ~~~……むりよ
――――この煩わしく粘っこい 温。
さていったん立ち止まる。
東の都へ目指す、その大動脈の担い手「JR」その駅。
シャツは重荷でしかない。リュックサックと背中の間……この世の地獄か?
湿気、湿気、湿気、濡れ。
いかんせんここに至るまでの過程で、流したものが多すぎた。
汗に溺れた日には酒
酒。
酒だ酒だ。
酒呑むぞ。
さっき買ってきたんだ。10分多めの帰路は、酒を選ぶ時間。
つまみ(生ハム、ソーセージ)も買ったし、やるぞ!!
汗かいた、自分!お疲れ!!!!
乾杯!!!!!!
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