休日は7artisan f1.4 50mm tilt shiftと共にボケを操って

日記
日記

ティルトシフトレンズと言えば、ミニチュアのようなボケ感が特徴的です。

見下ろすような構図で活用するとその効果を最大に活用することができるのですが、普段使いでも問題なく使うことができます。

しかしながら、マニュアルレンズと言うこともあり操作すべき箇所が増えます。以下に撮影時にレンズ側での操作を列挙します。

  • シフト(センサーに対するレンズ位置)
  • ティルト(センサーに対するレンズ方向)
  • フォーカス
  • 絞り値

2項目増えるだけで、撮影は軽快にとはいかなくなります。

しかしながら、それらを無視すれば通常のマニュアルレンズとして使用することもできます。

したがって、「立ち止まって構図を考える暇」があれば「ティルトとシフトの操作を増やしてみる」という運用を行うことで、自分の時間を有効活用することができるでしょう。

今回は散歩とカフェに行く過程で、ティルトを楽しんだ作例になります。

作例

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