風呂の入り方【思い出】

日記
日記

いつもの風呂では

Canchan
Canchan

ゆっくりしたい時は?

午前の草
午前の草

涼しいところでのんびり

Canchan
Canchan

お腹が減ったら?

昼間の草
昼間の草

ひなたで水を片手にのんびり

Canchan
Canchan

からだが汚れたら?

極まる草
極まる草

水浴び

草も水浴びをする昨今、人間たちは風呂に入ることを覚えて日々溜まる体の汚れを落とし精神を清めております

良い文化だと思います。入浴

皆さまは毎日シャワーを浴びたり湯船に浸かったりしておりますでしょうか?

私はぬるい湯をたっぷりと張り、長湯と洒落込んでおります。

ぬるい湯と言っても暖かい水という表現の方が近いでしょう。

気持ちよさに意識せずとも全身が脱力して、浴槽に体が密着していく。
水面から覗く身体が海月くらげのよう。

自宅だからこそ我が儘に入浴タイムを謳歌することが叶います。

入浴は精神を清めるために必要な環境が揃っていると思いました。

私は入浴が大好きです

しかし時々、今の入浴の先があるのかと想像してしまいます。

草

満足できてないのか?

漠然とした不安などすべてが払拭されたとき自然と意識が今の私に焦点が合い湯につかる体と湯との境がなくなる、なんてそんな想像をします。

でもその恐ろしさと馬鹿らしさに、現状にすがるしかないんですよね。

あほ草
あほ草

結局、漠然とした不安に襲われてる

入浴中でも意識は行ったり来たりです。

ここで私は思いました

Canchan
Canchan

私は入浴にインパクトを求めているのかもしれない

草

風呂の良さ一つ失われているそれ

『なんで風呂に入って、もやもやしているんだろう』

気づいた時に、楽しみ方とは何かという疑問にぶつかりました。

ゆっくりしたいのは確かなんですけれど、入浴して、そこで起こり得ないものを想像してしまうのはやはり、私がびっくりどっきりを求めているに違いないからです。

風呂に入りそこにあるのは非日常というのがいいのかもしれませんし、はたまたいつもの風呂を味わいつつ時々おかしなことを味わいたいのかもしれません。

様々ですね。

楽しみ方とは?

自宅で直ちにできる方法として、

  • 水風呂
  • 酒とともに
  • 順序がすべて逆の『逆風呂』
  • シュノーケリング込みで帰ろう『回帰風呂』
  • あえて『着衣風呂』

という感じで、果たして楽しいのかは定かではない方法を思いつきました。

この中でやったことがあるものはありますか?

私はありません。

たのしみかたは自己流なので現状の入り方以上によさそうな方法がおもいつかんのです

これもすべては『ちちおや』のせいなんだ……

草

悪魔の親玉みたいな言い方

楽しみ方よりもまずは……

Canchan
Canchan

父親は楽しみ方を教えてくれませんでした

草

感じ方なんてひとそれぞれだからな

そう、自分が楽しいと感じることでも他人はそうでもないと感じる事なんて世界に溢れかえっています。

十人十色って本当にいい言葉ですよね。それを表現しています。

なので楽しみを充実させるために入り方のみを教えてくれたのかもしれません。

  1. 風呂でもどこでも堂々としろ
  2. まず頭から湯をかぶれ
  3. シャワーから出る湯の反射角に注意しろ
  4. 股間を洗い、足を洗う
  5. 温泉、銭湯であれば流れですべて汚れを落としてしまえ。自宅であれば肌をふやかすために先に湯舟へ
  6. 湯を楽しめ。人気がなければ少しはしゃいでみてもいい
  7. 脱衣所へ上がる前に体の水分をくまなく拭う。タオルがたっぷり水分を含んだらそれを絞ってもう一周拭え
  8. だれよりも素早く衣服を身にまとえ。休憩は後でもできる

これのおかげで恥をかいたことはないよパッパ。

ありがとうパッパ。

家にはぬるま湯にひそむ幼怪がひそんでいる……

CanChanでした。

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