出先で突然カフェに行きたくなるときがあります
私はそういうとき、『ドトールコーヒー』を好んで立ち寄ります。
深い意味は無いのですが、行き慣れているために『ドトールコーヒー』を選択しております。
他のお店に行きたくないわけではありません。
今回は、個人店のほのぼのとした雰囲気に憧れているCanChanが、普段行かない『カフェ』へ行ってきたお話でございます。
予算 | ~1000円 |
徒歩 | 15分 |
営業日 | 月曜日/定休日 |
営業時間 | 9時~17時 |
『Cafe denim』 〜川崎駅より
川崎駅から少し歩いていくと、コーヒーの香ばしさが風に乗って漂ってきました
住宅街を縦断する車道に面しており、すぐに見つけることができます。
外観からもわかる通り、『木』を十分に活用したデザインとなっていました。
そしてお店の看板に映るキャラクターがかわいい。
内装への期待が高まります。
町並みから外れて、特別の雰囲気を感じました。
入店 〜 注文
内装はおしゃれなお家のような、馴染みやすさを覚えます。
いやはや、入ってみたら緊張なんて吹き飛んでしまいました
私がここにきて注文したのは、『川崎ブレンド』。
ほのかな酸味が香り立つようにコーヒー豆をブレンドされているようです。
おやつ時ではありますが、このときお腹一杯だったので、500円で頂ける『本日のケーキ』ではなくチョコレートも一緒に注文しました。
そして、しばらく経ち……
お店の中の壁掛けの振り子時計を眺めていると、コーヒーがやってまいりました。
『Cafe denim』感想
住宅街が立ち並び、小さな商店街の中にお店
ここにだけ流れる特別な時間。
コーヒーと共に自分だけの時間を作ることができます。
口の中一杯にゆっくりと膨れるような”コク”と伸びのある”味わい”は私に癒しを与えてくれます。
席数は少ないながらも、十分にくつろげるスペースがあり、やはりおやつが欲しくなるでしょう。
今度行った際には必ず『ケーキ』とともにコーヒーを頂きたいところです。
メニューの中からコーヒーとおやつの組み合わせを考える、そんな時間を楽しみたい。
CanChanでした。
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