どうも。
CanChanです。
最近、奇妙なことがありましてね。
いつもの呑み屋にいる父から母に連絡がありまして
ちょっとさ~。冷凍庫に入っているラーメン10玉、誰か持ってきてくれない?
という内容で父が配達を求めていると。
ふと、母が私を見ました。
弟たちの方には一瞥もくれずに、すっ、と私の方を見るのです。
なるほど、これは私の仕事か。
私はこういいました。
あ~。うん。
いってきます
しかしふと冷静になって考えると、ほぼ名指しではなかったのかと思うのです。
母は家飲みをしており、しかも風呂に入っているのを父は見てから飲み屋に行きました。
そして弟たちが完全にくつろぎムードに入っていたのも知っているはずです。
いや、私しかおらんやん。
私じゃん。
「誰か、もってきて」
じゃなくて、
「――(本名)、もってきて」
じゃん。
別に私が嫌がらずにすぐ持っていくであろうということも含めての配達依頼だったのでしょう。
もちろん、飲んできました。
2杯。
ホッピー黒、父と同やつ。
ここから本題
湿度管理って大切ですよね。
カメラレンズにとって湿度は敵。
カビが育つ環境は許さない。
そして、私は最近カメラレンズ分解キットを買いました。
それは何故か――。
カビだらけかもしれないオールドレンズの分解・清掃のためです
いやぁ、ついに手に入れました。
ここまで、いろいろと勉強しましたよ。
とりあえず無難に、Super-Takumar f1.8 55mm かなと。
昨日はマイクロフォーサーズ機の Olympus OM-D E-M10 MarkⅡ に取り付けて撮影していたのですが、やはりフルサイズ機での写真の方がまた一段とオールド感が出ていていい写真をはきだしてくれます。
こいつで、さてどこに行こうか。
日常的に持ち歩くには少し重いですが、一週間はフルサイズ機で持ち歩こうかと思います。
そして、オールドレンズのレビュー的な何かを書こうかなと。
追加で近況報告になりますが、うれしいお知らせです。
初NIKON、お迎え
いやぁ、初ですよ初。
2012年のエントリーモデルである NIKON D3200 ではありますが、画素数は約2400 万画素とかなり高画質。
ちなみに、本当に軽い。
APS-C機のため昔のフルサイズ機に比べて軽いというのは当たり前と言えば当たり前ですが、消火器とお菓子の空き箱くらい重量が体感で違います。
そのため、こんなに軽いもので良い写真が撮れるのかと若干不安になってきましたが、一応、M42-F のマウントアダプターを購入しておいたので、オールドレンズを取り付けての撮影が可能です。
楽しみですね、お出かけ。
それでは皆さんも良いお出かけを
CanChanでした。
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