コロナから復活したので、多摩川歩いた【カメラ歩き】

日記
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CanChan
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この苦しみから解放してくれるなら、世界を憎むのをやめよう

  • コロナ罹患2回目から復帰
  • 関節痛に悶え苦しむ

皆さんこんにちは。

先週はひどい目に会いました。

友人と共に6人で熱海旅行のはずが、私だけコロナにかかって行けなかったというのは前回の記事でお話したとおりです。

コロナと判明した日に書いた記事

さて、こんなにも世界が辛いものなのかと絶望しておりましたが、ふと思い返すと前兆は確かにあったのです。

私は遅めのお正月に浅草寺へ赴きました。

浅草寺へ行ったレポ記事

その際に年甲斐もなくおみくじめ一喜一憂するつもりで、100円を納めました。

するとどうでしょうか。

からから

くるん

からから

すとん

どれどれ、私の今年の運勢は?

……なるほど、

むしろ運勢が良いのではないか、とまで言われる凶です。

このときはさほど思慮するまでもなく、くくりつけるべきところへ結び、凶という運勢を置いてきたはずでした。

しかしどうでしょうか。

先日、古い友人と待ちに待った中華街探検へと繰り出したのですが、天気は雨。

湯気の上る肉まんが映えるのはさておき、寒さにすぐさま撤退することになりました。

加えて私の運勢はどうやら拡散型の凶のようで、その友人は新幹線が運転見合わせであったり、別の友人はコロナにかかったり周りも散々の目にあっているようです。

他にも思い返せばキリがありません。

そんなときは、きれいなものに浄化してもらおうとなるのが日本人です。

私についた悪いものを流してもらおうと、家を出ます。

大きな流れ、勝手は制御の利かない奔流で何物も飲み込んで押し流してきた多摩川です。

今日は多数の人で賑わいを見せています。

こんな日はやはり広角レンズでバシャバシャ撮るのが筋ってもんでしょうか?

足元を見てみると、かわいいハマダイコン?がありました。

よく下を見ると、たくさん咲いています。

いいですね。

ベタですが、落ち込んでいたから俯き、小さな存在に慰められる。

こんな日も良いと思いました。

皆さんもなにか不幸なことがあったら、まずは川を見つけましょう。

それではごきげんよう。

CanChanでした。

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