三が日の川崎大師は人にもまれる

日記
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新年のあいさつ

新年あけまして、おめでとうございます。

昨年は特に大きな話題として、「旅行当日のコロナウイルス発症」がありました。それを一生の後悔として胸に刻み、体調管理には気を付けた年だったと振り返ります。

しかしながら、正月から鼻水が止まりません。なんだか頭が重い上に、眠気が強いばかりで、さっぱり朝を迎えられる日が無いような気がします。幸いにもインフルやコロナではないようなので、このまま「早寝早起き朝ご飯」、「手洗いうがい」、「適度な水分補給」を心掛けて体内を滅菌しようと思います。

今年も良い年、「実のある年」となるよう体調管理を怠らず、趣味と仕事を両立しようと思います。

川崎大師へ|簡単な川崎大師の紹介

  • 川崎大師は厄除け祈願で有名なお寺で、護摩祈祷が特に人気
  • 境内には美しい五重塔があり、仲見世通りではくず餅や飴細工が楽しめる
  • 京急川崎大師駅から徒歩8分とアクセスが良く、初詣には毎年多くの参拝客が訪れる

川崎大師(正式名称:金剛山金乗院平間寺)は、1128年(大治3年)に創建された、真言宗智山派の名刹です。平安時代末期、漁師の平間兼乗が、海から霊験あらたかな弘法大師(空海)の像を引き上げたことから始まりました。

この像を祀るために建立された川崎大師は、厄除けの寺として広く信仰され、今も多くの参拝者が訪れる人気の霊場です。江戸時代には庶民の間で「厄除け大師」として名声を博し、参詣道中は賑わいを見せました。

現代でも「厄除けのお大師さま」として知られ、厄除け祈願や交通安全祈祷など、多くの人々の願いが託される場所です。

京急川崎大師駅から川崎大師へ(1/3の様子)

始めて初詣として川崎大師へ行ったのですが、想像以上に交通整理がされており、初詣先として人気を博してきた歴史の厚みを感じました。

人ごみではあるものの、想定内のカオスさでありあまり疲れることなく訪れることができたと振り返ります。

さて、その様子をいくつかの写真に収めてきました。

終わりに

まだまだ寒さのピークは遠く、乾燥した日も続きます。

無理な薄着はせず、水分補給は心掛け、加湿をしっかり行いましょう。

初詣で風邪をもらってはひとたまりもないので、可能な限り人ごみにはマスクを着用して挑むと良いと思います。

それでは皆さん、今年もよろしくお願いいたします。

投稿者のCanChanでした。

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