今日はこのウイスキーで 第七回 シーバスリーガル12年 

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草

これまた有名なブレンデットスコッチ

ばりすた
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個人的にはジョニ黒やバランタイン12年より少し高くて

手が出しにくさもある気がする。

シーバスリーガル12年 とは?

シーバスリーガルは1850年代シーバス兄弟がブレンデットウイスキーを作り始め、現在約200年ほどの歴史あるウイスキーです。(公式サイトに200年以上の歴史とありますがそちらはシーバス社創業からという意味ですかね?)

オフィシャルからは12年~25年が出ておりECサイト限定の13年オオロソシェリーカスクや2022年9/19日現在Amazonで47万ほどのシーバスリーガル アイコンなど結構出てますね。

日本向けに12年と18年はミズナラも出ています。(通常12年18年と比べて高いけれど)

草

ロイヤルサルート21年はシーバスリーガルなの?

ばりすた
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一応別ブランド、シーバス社が作ってるし

ペルノリカールが取り扱ってて紛らわしいけどね。

キーモルトが違うし。

ちなみにシーバスリーガルのキーモルトは

ストラスアイラ、グレンキース、ロングモーン、グレンリベットです。

ストラスアイラは終売してしまってますね。

だいたい12年は2800円前後で買える印象です。

参考小売価格は5126円となってますね。ただ、リッターボトルでも4000円あれば買えると思います。

ばりすた
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12年のブレンデットとしてはジョニ黒やバランタイン12年より

500~1000円ぐらい高いんだよね。そこがネック。

草

まあ、コスパ度外視するなら350mlで売ってるし

値段が競合に比べ高い分、パッケージやボトル、カートンはカッコいいですね。

結構販促にも力を入れている印象があります。

ばりすた
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最初に断っておくのですが、私はシーバス12年若干苦手です。

18年は好きなんですけどね。

では、さっそくですが飲んでみます。(ストレート)

100%甘い香り、と言っていいほど甘い香りがします。

味は…甘いですね。フルーツというか砂糖というかひたすら甘さが続きます

特に複雑さなどは感じず、しいて言うなら度数に対してアルコール感が強めですかね。

草

甘さしかない感じかな。

余韻は長く続きます。余韻も甘い感じですね。スタートとフィニッシュの味があまり変わらないように感じました。

ばりすた
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感想雑じゃない?と言われればそうなんですけど

いまいちシーバスリーガル12年得意じゃないので…

申し訳ない…

草

どうして記事書いた?

ばりすた
ばりすた

いやぁ、真剣に飲めば感想変わるかなぁって

ダメだったけど。

こういう感想持つ人もいるんだなぁ程度にお考え下さい。

有名ブランドですし好きな人は絶対に多いはずです。ちなみに18年はしっかりした熟成感があって甘さは12年より控えめになってるので美味しかったです。

最後に!

有名なブレンデットスコッチ、初めてのウイスキ―にした人も結構多そうな銘柄ですね。

私はロックグラスが足りなくてギフトパッケージに12年700ml+ロックグラス2個が販売してたので買った感じです。

結構名前上げてますがブレンデットスコッチ12年物の

ジョニーウォーカーブラックラベル バランタイン12年 シーバスリーガル12年は全て味の方向性が違うのでどういう傾向のウイスキーが好みかなというのを探るのにいいんじゃないかなと思ってます。

ばりすた
ばりすた

あと苦手苦手言ってるけどハイボールにするとおいしいです。

草

ハイボールにすればほぼなんでも飲めるって言ってたもんね。?

ばりすた
ばりすた

うん、ただ本当に苦手な物はハイボールでも飲めないから…。

むしろハイボールの方が飲めなかったものもあった。

シーバス関連で飲んでみたいもので18年ミズナラサルート青に興味があります。

特にサルート青は古酒店で結構安いんですよね。

お読みくださりありがとうございました!&また別の記事でお会いしましょう!

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