どうも皆さんこんにちは
旅行に行きたいのは誰もが同じCanChanです。
皆さん、旅行に行きたいですよね。
もちろん贅沢をしたい……しかし、お得に出かけたいという相反する感情が渦巻くのは誰もが同じだと考えます。
そこにJRの青春十八きっぷという要素を一つまみ……。
普通列車だからこそ映える写真というものが沢山見えてくることでしょう。
疲れるという一点さえ除けば断然『あり』の選択肢、青春十八きっぷの現実的な旅行範囲とはいったいどこまでなのでしょうか。
まずは日帰りで旅行を楽しみます。
青春十八きっぷは一回当たり2730円ほどで購入できる5枚つづりの切符です。
東京から出発したとして、東海道本線で熱海までは1930円かかりますので、往復で1130円もお得です。
しかも乗り換えなく訪れることが可能な場所なので疲労感も少なくたどり着くことができるでしょう。
日光って、普通列車で片道2,640円もかかるんです。
その時点で青春十八きっぷ一回分の価値があります。
料金的にも距離的にも青春十八きっぷの現実的な範囲ではありますが、追加していきたい理由があります。
その理由とは画像にもあるように、「小学生のころ日光で何した……?」問題です。
何しましたか?
山を登った記憶しかありません。
誇張なしに、旅館で何を食べたのかすら覚えていません。
人間とはそういう生き物なのです。
高い旅費を払ってやったことが、『無の記憶を作った』とあってはたまったものではありません。
- 07:55東京駅発
駅弁を買いたい
- 09:31着宇都宮着
宇都宮っていえばラーメンだよな。ラーメン。
そこそこすっきりした感じのサラサラ流し込める系のラーメンを食べたいけれど、実際朝ご飯にラーメンやったことがないから、食べたいというよりも試してみたいという感情が強い。 - 10:31宇都宮発
出発前に絶対に写真を撮る。電車の写真を撮る。ただそれだけ。
- 11:15日光着
はしゃぐわよ
やりたいですよね。
それではごきげんよう。
CanChanでした。
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