やる気°
記事の経緯
最近、烏に襲われた。理由はない。ただその時に何をしたのか振り返ると、目をあわせるということをしていたようだった。見ている内に襲ってくるほど頭の悪い獣ではないと理解していた。無事にやり過ごした後、公園巡りを続けた。
撮影の邪魔をされようと、続行した。
撮影機材
カラスに遭う前
寄ることを意識して写真撮影中
この日は雨開けということもあり、いつもよりも早く家を出た。確か6:30だった。
電車の中はつり革を二つつかめる程空いており、快適に近い移動時間を過ごすことができた。
そして公園について、朝の少し傾いた日差しの下で散歩を開始した。
無限遠とマクロ撮影の間にフォーカスが合うくらいの距離感を掴む。
少し離れた場所をたまに撮影する。
造形の細かいものはやはり絞って撮るに限る。
ぐぐっと近づけるズームレンズが欲しくなるものの、私はこの雰囲気を伝えたかったということを思い出す。中央にそれを写すことなく、あくまで一要素として、広く構図を掴んだ。
休憩中に惹かれたのはこの柱だ。
雨ざらしにより常に刺激を受けていることが、古びた感じからうかがえる。
また、木陰が程よく色を落ち着かせていたため、じっくり眺めることができた。
カラス襲来
来たんだ。
カラスが。
私の語彙であの体験を言葉にすることができないから、chatGPTに出力してもらうことにした。
あの鳴き声はすごかった。
まんまこれだ。
人間に勝てるとでも思っているのだろうか。
だが私は寛容だ。その場を去ることにした。
だめだったのかい。
目、合わせるの。
その後
まとめ
今日までずっと襲われたときからカラスのことを考えていました。
でもおいしいものを食べたので許すことにします。
それから皆さん、終電で帰るのはやめしょう。
それではごきげんよう、投稿者のCanChanでした。
あわせて読みたい
コメント