カスクストレングスじゃん
堂々の60度、けど大丈夫!
消毒用アルコールより10度以上低いから!
グレンファークラス105 とは?
グレンファークラス オフィシャルから出るカスクストレングス。
いまいち初心者向けかどうか意見が分かれそう…。
公式の創立は1836年(実際はもっと古いらしい)。今なお家族経営を守り続ける蒸留所。
オフィシャルからは10年~25年が出ており25年ですら25000円ぐらい買えてしまうコスパのよい蒸留所です。
グレンファークラス蒸留所は熟成樽にシェリー樽を使用しておりグレンドロナックやマッカランと並び有名です。(マッカランはちょっと別格ですかね。)
よくファークラスと言われてます。
グレンファークラス105はシェリー樽熟成、カスクストレングスと高そうな内容なのに700mlボトルはだいたい6000円前後、ただし7000円ぐらいだせばリッターボトルが買えてしまいます。
定価は調べたかったのですけど最近8~9月頃値上げがあったようではっきりとしたことは分かりませんでした。
60度カスクストレングス 1Lって最強!って感じしません?
するかはさておき、コスパいいよな。
ちなみに200mlボトルも販売されているほか
10年 12年 105が3本×50mlで入ってる飲み比べも見た事はあります。
Youtubeなんかで、初心者に105はおすすめできない!
ってあるけど案外飲みやすいし私は大丈夫だと思うんだけどなぁ。
まあ、最初っから700や1L買って飲めませんでした。
を避けさせるためって意味合いが多いんじゃない?
数か月前に横浜 高島屋でグレンファークラス40年の50mlがありましたね。
結構グレンファークラスは公式でいろいろ出てるので気に入るスペックの物が見つけやすいかも。
では、さっそくですが飲んでみます。(ストレート)
香りからもかなりアルコール感を感じますね。
フルーティながらもピリッとした香りがします。
60度だもんね。
最初はピリッとした後口の中にアルコールがぶわっと広がる感じ
それでもしっかりとしたシェリー樽感がしますね。流石カスクストレングス。
あと60度なのに案外飲みやすいです。
ちなみに2口目はアルコール感が極端に減り
シェリー樽感がおもいっきり前面に出てきます。なかなか強烈です。
口が1口目で慣れるんかね?
シェリー代表マッカランシェリーオークはなかなか入手困難ですが
それに比べて入手難易度が低く、コスパの高いグレンファークラス、お勧めです。
最後に!
最初は60度!1L、すぐ酔えてコスパ最強!ってだけで買いましたが予想よりおいしくてびっくりした記憶があります。
2杯飲むとなかなか酔いますね。(40度3杯分ですもんね。)
年数ものも安いので買いたいのですけどファミリーカスクという各年の樽をシングルカスクでボトリングしたものもあるので自分の誕生年のも買いたいですね。
いろいろなボトルが出ているの、家族経営凄い!って感じですね。
結構スコッチばっかりが続いた?
そうだね。と言っても9割スコッチかジャパニーズしか飲まないから…
ヨシ!つぎはジャパニーズにします。(海外原酒含む)
「度数高い方が美味しい」、「全てのウイスキーがカスクストレングスだったらいいのに…」
なんて聞いたりしますが半分くらいは正解だと思います。
お読みくださりありがとうございました!&また別の記事でお会いしましょう!
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