記事の要約
撮影機材
到着|昼観光
本日は友人と共にお台場観光に参りました。
お台場はどうやってもアクセスのために普段使用しない路線バスや電車を活用しなければならないため、慣れない人は少し迷ってしまうかもしれません。
実際に行こうとすると、各JR駅から直通のアクセス手段が充実しているため、行き辛さはあまり感じないと思われます。
さて、私はバスに揺られて、橋を渡って台場地区へ降り立ちました。
快晴に恵まれ、散歩日和ともいうべき環境に、ストレスフリーで観光に挑むことが出来そうです。
バスから降りたところで、少し周辺を散策してみることにしました。
ここには種々のオモシロ観光スポットがあるらしく、何やら見覚えのあるシルエットが至る所に存在します。
ダイバーシティ東京 プラザ
お台場に来たら、絶対に外せないのが「ダイバーシティ東京 プラザ」です。ここは、ショッピングにグルメ、さらには東京の名所を再現したガンダム立像が圧巻で、写真撮影には最適なスポットです。最新のファッションを楽しみながら、ゆっくりと過ごせる場所としてもおすすめです。
東京ジョイポリス
次に訪れたのは「東京ジョイポリス」。屋内型アミューズメントパークとして、雨の日でも楽しめる場所です。最新のゲームやアトラクションで、友達や家族と一緒にワイワイ楽しむにはうってつけの場所です。
日本科学未来館
そして、次に向かったのは「日本科学未来館」。科学技術や宇宙に関する最先端の展示が揃っていて、ワクワク感満載です。子どもから大人まで、未来のテクノロジーに触れられる貴重な体験ができるので、知識を深めながら楽しめます。
近くを歩いていると、デカいキリンが居ました。
デカいレゴ、友人に言わせると「設計者に敬意を払えど、これをありがたがって見ることはない」と言って興味をすぐに失っていました。
デカいキリンと言うか、キリンはデカいものなので、実寸大のレゴキリン。これは本当にレゴをくみ上げて作っているのでしょうか。その疑問が浮かんできますが、レゴならば実際にくみ上げているでしょう。
レゴならやる。
こうして歩いていると、お台場も地元の駅とあまり変わらないなと思いました。
ビルが多く、観光客が多いだけで、私が楽しめるような施設の数はあまり変わらず、しいて言うならばお台場は海が近く、海を見ながら何かをするのであれば立地が良いところが特筆すべきことでしょう。
海がなければ、相対的に何もない。そういうところです。
帰宅前|夕方散歩
デカいガンダムが居ました。ユニコーンガンダム。
ダイバーシティ東京プラザで十分遊び、さてそろそろ外に出ようかと話になりました。フードコートの自動ドアを抜け、冬の空気に耳が若干痛くなると同時、目の前にそびえる後ろ姿。
見上げる事しかできない、強制的にローアングルでの撮影。かくかくしていて格好いい。
夕陽が当たり側面が鈍く光沢を帯び、背中には影を背負う。環境が生んだコントラストが自然と観光客の視線を奪っていました。私ももちろんその一人です。
私は夕方が好きです。以下、魅力的な光景に数多のシャッターを切りました。
お台場観光まとめ
お台場観光を終えて、夕方の雰囲気は良かたですが、人ごみに紛れるのが好きじゃない人はおそらく気疲れする場所でしょう。
観光客が多すぎて全然静かじゃないですし、昼間の賑やかさは夕方にさえ引き継がれ、夕方でさえ騒がしさがありました。
施設自体は楽しめる場所です。友達と過ごすにはちょうどいい場所でしょう。何か目的を決めるのではなく、行き当たりばったりで一喜一憂するのが乙だと感じました。
騒がしいやらなにやらと書き綴りましたが、ちょっと歩いて海辺に行ってみれば、海風が聴覚を占める瞬間がありました。デートをするのであれば、海辺で締める。それをお勧めします。
皆さんもお台場観光、いかがですか?
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