動物園に単焦点で向かったが、やはり望遠レンズを持っていくべきだった

日記
日記
  • 動物に近寄れない
  • F値が大きくてもいいからズームレンズをもっていこう
  • 仕方なく川に向かう

撮影機材

動物園に行った話

最近フルサイズ機で散歩をしていないなと思った。

大きいし、レンズが重いしで、あまり持ち歩くのに向いていない。

だからほとんどがマイクロフォーサーズかAPS-Cだった。

ただその大きさも重さも心地よく感じる時があるのだ。カメラ撮影のためだけに外に出る時は正しくそうだ。

久しぶりにフルサイズ成分を摂取したいと感じて、SONY α7Ⅱ
SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporaryを装着して動物園に出かけることにした。

撮影した結果

夢見ヶ先動物公園

住所:〒212-0055 神奈川県川崎市幸区南加瀬1丁目2−1
公式サイト:https://www.yumemizoo.com/

川崎にある動物公園です。

街中の真ん中にそびえる山の上にあります。

地元密着型で、休日には沢山の親子やカップルの来園者に楽しまれています。

私もその一人です。

またこんな市街地で、ペンギン、シマウマ、レッサーパンダが見れる機会が珍しいので、何度訪れても飽きません。

 

道中

 

園内に到着

分かりましたでしょうか。

私はある加工を施してこれらの写真を現像しました。

それは元の画像から大幅な切り抜きをするということです。

シャープネスさが落ちたり、ノイズが目立つので大幅なものはあまりやりたくないです。

動物園と言う環境で、柵があるのは当然のことです。その柵が動物とカメラとの間隔を広げてしまったために、普段のフットワークを活かせませんでした。

固定焦点を使っていると、ひたすら歩いて気に入った瞬間をフレームに収めようとするのですが、このような限られた環境下ではズームレンズを持っていくべきです。

 

その後

やけくそになって、風景画を撮っていました。

夢見ヶ崎動物公園

まとめ

ズームレンズは必ず買いましょう。

そして惜しまず使いましょう。

 

それでは、ごきげんよう。

投稿者のCanChanでした。

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